衛生管理者試験の講座の選び方
衛生管理者試験の講座は、事業場の業種で受験する免許の種類を決めてから、通学・通信と受講料で選びましょう。
衛生管理者の概要
衛生管理者の免許は、第一種と第二種の2つがあります。
第二種は、情報通信業・金融業・卸売業・小売業など、有害な物質・作業を扱う業務(有害業務)と関連の少ない業種の事業場で、衛生管理者になれる免許です。
第一種は、すべての業種の事業場で衛生管理者になれる免許です。
受験する資格の種類
受験する資格の種類は、事業場の業種で決まります。
まず、情報通信業・金融業・卸売業・小売業などの事業場の場合は、第二種を受験します。
次に、製造業・建設業・運送業・医療業などの事業場の場合は、第一種の免許が必要なため、第一種を受験します。
また、第二種の免許を持つ人が第一種の免許を取る場合は、有害業務の範囲だけを試験する特例第一種を受験します。
予備校
予備校は、通学・通信と受講料で選びます。種類ごとの講座は、第一種・第二種・特例第一種の比較で並べて見られます。特例第一種の講座があるのは、アガルートアカデミー、LEC東京リーガルマインド、ウェルネットです。
通学を希望する場合は、第一種なら資格の学校TACかウェルネット、第二種ならウェルネットを選びましょう。TACは、渋谷校などの教室で受講します。ウェルネットは、各地の会場で2日間の講座を行います。
通信で、講義動画で学びたい場合は、アガルートアカデミー、LEC東京リーガルマインド、SAT、CIC日本建設情報センターがおすすめです。紙のテキストと添削で学びたい場合は、ユーキャンです。
受講料を抑えたい場合は、第一種・第二種とも受講料の最も低いCIC日本建設情報センターがおすすめです。また、雇用保険に加入しているなどの条件を満たす人がユーキャンかSATの講座を修了すると、受講料の20%(上限10万円)が教育訓練給付金として支給されます。
